バランスボールでの体の使い方

 

 

お久し振りです!最近の、子どもたちの活動についてお話しします!

少しずつチャイルドハートでの活動にも慣れてきて、大きく体を動かすことができるようになってきました。

 

ハンモックの上に立ってみたり、クッションの引っ張りあいっこをしたり、バランスボールに背中をあわせてのってみたり

これは、体の真ん中の「軸」が分かっていないとできない動きなのでとても難しい動きではあります。

しかし、チャイルドハートで活動していくなかで子どもたちも少しずつではありますが

体の軸が分かるようになってきて色々な動きができるようになってきました!

 

特にバランスボールでは、多くの子どもたちが最初はお腹から乗ります。

(↓ 手書きですみません。)

 

 

 

目で周りを見える姿勢であること、手と足で体を支えることができるここの体勢が

一番落ち着き、多くの子が最初にこの姿勢で遊ぶのが特徴です。

 

そして遊びの中で、体の軸がわかるようになってくると次はこの体勢ができるようになってきます。

(↓ 手書きですみません。)

 

 

この体勢というのは、足だけで体全体を支えることになります。

これも体の軸が分かっていないとすぐバランスボールから背中が落ちてしまいます。

 

最初チャイルドハートに来た子どもたちも、みんなお腹からボールの上にのる姿が多くみられました。

しかし色々なハンモックや、ボール遊び、トランポリンでの大きく体を活動をしていく中で

背中からのるということができる子が少しずつ増えてきました!

 

 

私たち職員も遊びの中で子どもたちが苦手な動きを発見し

少しずつできることを多く見つけていきたいと思っています。

 

そしてたくさん脳への刺激を行っていきたいと思います。 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^♪